事前に知っておくべきポイント(20210512更新)



      ------------------ 実験背景 -------------------

ポイント1   DNAの遺伝情報からタンパク質ができるまでの過程は?
          また今回の実験のようなタンパク質の精製をする意義とは何か?
ポイント2   タンパク質の一次構造から四次構造とは?
          また今回の各実験に関与するのは何次構造か?

      ------------------ イオン交換関連 -------------------

ポイント3   解離して電荷をもつアミノ酸を全て示せ.また解離する理由は?
ポイント4   タンパク質が電荷を持つメカニズムは?
ポイント5   イオン交換法のカラム操作手順の確認する.
ポイント6   イオン交換法の条件で,カラムに吸着ぜず素通りするのは
          フェリチンかシトクロムcか?
ポイント7   緩衝液Bに0.3 MのNaClを含ませている理由は?
ポイント8   タンパク質のどのアミノ酸の官能基が280 nmの光を吸収しているのか?

      ------------------ ゲル濾過関連 -------------------

ポイント9   大きな分子が小さな分子より早く溶出する原理は?
ポイント10   フェリチンには二つの分子量が想定できるが,今回のゲル濾過法の条件で
           分離するときは,どちらの分子量に依存して溶出するのか?
ポイント11   ゲル濾過法のカラム操作手順の確認とイオン交換法との違いを説明する.
ポイント12   緩衝液Cに0.15 MのNaClを含ませている具体的な理由は?
ポイント13   ゲル濾過法の条件で,フェリチンとシトクロムcどちらが先に溶出するか?


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